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埼玉県代表の大室恵美里です。この度、昨年に続き二度目の埼玉県準グランプリ・ファイナリストに選出いただき、大変光栄に思っております。

私はアメリカ・ニューヨーク州出身で、埼玉県で育ちました。
現在は大学に通いながら、被写体モデルとして活動しています。私の活動の原動力は、「夢を持つことの素晴らしさを伝えたい」「自分と同じように悩みを抱える人たちに、元気や勇気を届けたい」という思いです。

私はアメリカと日本のハーフであり、これまでにいじめや差別を経験してきました。しかし、支えてくれる母や友人、温かい人たちのおかげで、今の自分があります。だからこそ、私も誰かの支えになりたいと強く思っています。

私が目指す「美」は、外見だけでなく、心の強さや優しさから生まれるものです。美しさとは「誰もが安心して暮らせる社会」をつくる力だと信じています。

ミス・ワールド・ジャパンのプラットフォームをお借りして、SDGsの目標「すべての人に健康と福祉を」特に「心の健康」の大切さを伝えていきたいと思います。ハーフである自分だからこそできる社会貢献の形で精一杯取り組んでいきます。

自分らしく、最後まであきらめずに頑張りますので、どうぞ応援よろしくお願いいたします。