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山梨県代表の碓井さくらと申します。

「Beauty with a purpose」
この言葉に惹かれ、私もそうありたいと強く思い、成長し続けるための人生の大きな挑戦として、今回のミス・ワールド・ジャパン2025に出場することを決意いたしました。
この場を借りて、私の可能性を信じてここまで押し上げてくださった全ての皆様に感謝申し上げます。

私は幼少期からクラシックバレエやピアノ、水泳、陸上、吹奏楽、アルティメットなど様々なことを経験してきましたが、現在は学生医療支援NGOに所属し、カンボジアへの医療支援活動に取り組んでいます。
そのため、ミス・ワールドの美に集まる力を社会貢献に活かし、貧困支援などの寄付や慈善活動にも取り組んでいるというところに深く共感しています。そんな社会貢献意識を大切に、まずは私の周りの方々や地域の人々に幸せを届けられるように。また山梨県代表としての責務を果たし、生まれ育った山梨の自然や食の魅力を届け、「Beauty with a purpose」を体現し、日本や世界のために費やせる自分自身の力をつけたいと考えています。

本大会でも、ミス・ワールド・ジャパンでしかできない貴重な経験や、出会えない方々からの刺激をいただきながら、私自身が成長することで、周りに与えられるものが大きくなることが楽しみです。

何よりもここまで支えてくださった方々への感謝を忘れずに、今度は私が誰かを支え、輝き続け、未来と自分に希望を持つ方々の夢となりたいです。